犬の暑さ対策グッズ12選!屋内・野外別におすすめアイテムを紹介 | LuCharme (ルシャルム)

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犬の暑さ対策グッズ12選!屋内・野外別におすすめアイテムを紹介

暑さ対策グッズ(ハンディファン)で涼む犬

 

夏にぐったりしてしまうのは、人間だけではありません。犬も暑さによって夏バテや熱中症になるおそれがあるので、しっかりと暑さ対策をすることが大切です。本記事では、暑さ対策におすすめのグッズを使用シーン別に紹介します。

この記事を読むための時間:3分

【屋内用】犬の暑さ対策グッズ

近年は厳しい暑さから、室内でも熱中症にかかるリスクがあります。特に犬は被毛に覆われており、身体の熱を逃しにくく暑さを感じやすいので注意が必要です。冷却グッズを活用して、愛犬が快適に過ごせる環境を整えてあげましょう。

エアコン

夏の暑さ対策として、エアコンは欠かせません。室温は25度前後を目安に、愛犬の様子を見ながら快適に過ごせる温度に設定しましょう。

サーキュレーター

エアコンをかけていても、場所によって温度差が生じる場合があります。サーキュレーターで空気を循環させて、部屋中に冷気が均等に行き渡るようにしましょう。

冷感マット・ベッド

夏は愛犬のくつろぎ場所に冷感マットやベッドを置くことで、ひんやり快適に過ごせます。冷感マットは大きく分けて硬いタイプとジェルタイプの2種類があり、それぞれ特性が異なるので、使用シーンや愛犬の性格に合ったものを選びましょう。

 

 

メリット

デメリット

硬いタイプ

  • 傷付きにくい
  • 汚れを拭き取りやすい

感触に慣れるまで時間がかかることがある

ジェルタイプ

  • 柔らかく寝心地が良い
  • 持ち運びやすい

嚙み癖があると中身を誤食するおそれがある

冷房付きルーム

狭い場所の方が落ち着きやすい犬には、冷房付きのドーム型ルームがおすすめです。暖房機能付きのものならば、冬も快適に過ごすことができます。

冷感素材の服

普段から愛犬に服を着せている場合、夏はクール素材の服に切り替えてあげると良いでしょう。ただし、1日中服を着せていると、皮膚疾患を引き起こすおそれがあるので注意が必要です。

【屋外・散歩用】犬の暑さ対策グッズ

夏の屋外は、熱中症や肉球のやけどのリスクがあります。出かける際は、必ず暑さ対策を行いましょう。

冷感素材の服・ハーネス

冷感素材の服やハーネスは、濡らすとすぐに冷たさを感じられるため、外出先でも手軽に愛犬の身体を冷やすことができます。

冷感素材のバンダナ・タオル

服やハーネスが苦手な犬には、着用させやすい冷感素材のバンダナやタオルがおすすめです。保冷剤を入れるポケット付きのものもあるので、使用シーンに合ったものを選びましょう。

アイスリング

28度以下で自然凍結するアイスリングは、適度な冷却が持続することが特徴です。水より比重が軽く、軽量なので、重くて保冷材が付けられない小型犬にもおすすめです。

保冷機能付きドリンクボトル

夏に出かける場合は、こまめに水分補給をさせることが大切です。犬は冷えている水を好む傾向があります。また、冷たい水は体を内側から冷やす効果もあるため、夏場は保冷機能付きのドリンクボトルで冷たい水を飲ませてあげるとよいでしょう。

凍らせたペットボトル

簡単にできる暑さ対策としておすすめなのが、飲料水を入れて凍らせたペットボトルです。身体に当てれば、すぐに熱を下げられます。また、持ち歩いている間に氷が溶けるので、愛犬が暑がっている時にそのまま飲ませることもできます。

夏のアスファルトは非常に高温になっており、肉球をやけどしてしまうおそれがあります。そのため、散歩の際は靴を履かせて肉球を保護しましょう。

ハンディファン

ペットカートやキャリーバッグで愛犬と出かける際は、ハンディファンを取り付けておくと、移動中も涼しく過ごせます。

暑さ対策グッズを活用して愛犬の健康を守りましょう

暑さが厳しい時期は、熱中症や夏バテのリスクが高まります。特に犬の身体は熱を逃しにくい構造になっているので、暑さ対策をしっかりとることが大切です。クールアイテムはさまざまな種類のものがあるので、愛犬に合ったグッズを活用して、夏を乗り切りましょう。

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